結果としてたまっていたら良い

おはようございます。昨日、家に帰ったら娘に「なんか爽やかだね」と言われ嬉しくなったファイナンシャルジャパンの木村です。(*゚ー゚*)

さて、今日は先日お会いしていたお客様とのお話で少し印象的なフレーズがありましたので、少しそんなご紹介。

20代の女性のお客様で、将来の老後資金も考えてはやいうちにコツコツためておいたほうがいいのかなと思っていて終身保険と病気に備えて医療保険を考えられているそうでした。

医療分野は比較的早くこれでと結論が出まして、問題は積立にもなっている終身保険。

実は他の保険会社の方から、いまこれがすごく増える保険なんです!とお話をいただいていたそうです。お客様が資料をお持ちくださいまして、もちろん私もそれはわかるので再度ご説明。

その上で、「いまは三大疾病で保険会社が定める状態になると以降の掛け金が免除されて、保障も残り、解約時の返戻金もそのまま続くタイプがここ最近からでていますよ。ただし、デメリットはそれがないものより返戻の割合が少なくなります。」とご案内。

もちろん、たくさんの視点があって然るべきですし、なるべくたくさんの選択肢からお客様と話していて価値観にあうベストのものを探す必要がありますよね。

結果として

お客様はすごくよくわかったので、私がご案内したものを選択されることになりました。

今回ポイントは大きくわけると以下の3点のようでした。
・(そのお客様は)保険でいつかお金がたまっていたら、きっと安心のつもりでもかけているから60歳過ぎの時にお金が100%以上返ってくるものでも自分はきっと嬉しい。だから結果としてたまっていたら良いのです。

・もちろん数パーセントの運用率の差はあるかもしれないけど、途中で起こりうる自体にもちゃんと備えたほうが良い。

・たくさんの話を聞いた中で、シンプルに自分でよく理解できるものがしっくりきた。

保険は、お金を捨ててしまうようでもったいないという考えをお持ちのかたもおられるかもしれませんが、こうした考え方からうまく活用をされるかたもおられるようです。

お金は急には貯められなかったりしますので、もし着手される方はコツコツとお早めにどうぞ♪(‐^▽^‐)

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