銀行の金利や住宅ローンの金利を気にするのなら

昨日のマネージャー会議のなかで、改めてご提案の保険商品で月払と年払のケースで

・具体的にどの程度数字の差が出るのか、それはどんな意味を持つのか・我々はどこまでしっかりと情報提供できているのか

という話がありました。
ある一例として以下のようなケース
30歳 男性 オリックス生命保険 終身保険(貯蓄性がある生命保険です)保険金額 1000万円 払込期間 60歳 保険期間 終身月払 18380円   年間保険料 220560円年払 216460円どちらも保険金の額は同じ…

年払だと差額4100円 。
10年で41000円…20年で82000円…
(゜д゜;)
奥さん!!月払合計と年払で年1.85%も差が!!!

例えば、現在のみずほ銀行さんのスーパー定期1年でも年利0.025%ですからね。だいぶ大きい!!
ちなみに4100円を利息でもらうとしたらだいたい1650万円位の貯金がそこにないとって金額。

効率の良い銀行口座を探すより保険の支払い方変える方が簡単!!(笑)

節約できることでお金が手元に残りますね。こうやって浮かせたお金も遊びに使わないで、将来になるべく備えましょう(ノ´▽`)ノ

もちろん会社や商品によって、どのくらい変わるかは違いますがおおいにやってみる価値あり!!

自分の場合も変わるの?固定費としての保険支出を下げられるの?という方はいつでもご相談くださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。