チームの絆を、ジャージーボーイズから学ぶ

おはようございます。ファイナンシャルジャパンの木村です。

昨晩、レンタルしていた映画「ジャージーボーイズ」の返却期限が迫って夜中に1人で観ておりました。

友人から評価高かったのですが、観た結果は
すごく良かったです。
なかなか感動しました。リアルタイムな世代ではなかったので、この実話も映画として楽しめましたし、引いてみてましてので。演技もさることながら、やはり実在したバンドの映画ですので歌や演出にも見るものがありました。

アメリカの才能はあるけど、育ちも悪くお金もないそんななかなか芽がでないメンバーが出会い、成功、挫折を繰り返して、波乱の展開になっていきます。

全てが順風満帆だけではないが故に、それぞれが衝突したり、時には離脱してしまうことや、あえて言わずに見て見ぬふりをしてしまったり。実際、どんなチームにもこういうっことってあるのではないでしょうか。

それでも、彼らはチームの絆を守り、家族ともまた違う結びつきを大事にして人生を生きていきます。

苦楽を共にして、愛情をもってたくさんコミュニケーションしたり、時にはぶつかったりしていきながら、強いチームになっていきたいですね。

まだ見られていない方にはおすすめです。

でも、深夜に見ると翌日に響くので普通の時間帯にみることをおすすめします（笑）