圧倒的に足りない

おはようございます。ファイナンシャルジャパンの木村です。

今朝は社内勉強会にて、各グループ別の集中した内容を行いました。

レベル感も違うメンバーの中で行うよりも、近い環境やレベルのほうがより具体的かつ実践的なことを学べますね。

その後、AIDMA(アイドマ)と AISAS(アイサス)の購買行動モデルについて、小坂社長から教えていただきました。

皆さん、アイドマの法則って知ってました?

私、お恥ずかしながら全く知らず…。

でも、良いのです。今日知りましたので。

過去は以下のようなプロセスで人が興味を持っていたのですが、

Attention(認知、注意、気付き)Interest(興味)Desire(欲)Motive(動機)Action(行動)

この頭文字がアイドマなんですよね。テレビなCMで認知し、自分に関係あるものとして興味関心を持ち、役立つものとして欲しくなり、その商品をよく知ることで動機付けをし、購入の行動をとる。という流れとのこと。

ところが、現代では

Attention(認知、注意、気付き)Interest(興味)Search(検索)Action(行動)Share(共有)

こちらのアイサスとこうなってきていて、ポイントは検索と共有の2点になっています。

ネット社会では検索をすることで、簡単に情報を調べられるわけですから、まわりの口コミや評価共有も大きな情報源に。

もっと私たち自身も感度や気づきを増やして、いかなければ消費者のみなさんよりも情報が不足しているなんていう時代にもなりかねません。

とても学びになりました!

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